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今のカラダのだるさ腎疲労が原因かも!?

2018.09.04

 

この夏カラダがダルクなったりしていませんか?

それは腎疲労かもしれませんよ!!

 

泉北郡忠岡町にあるじょい整体整骨院が解説します。

腎臓は普段、老廃物が混じった血液を濾過し、
いるものといらないものに分け
カラダにとっていらないものは
尿にして出してくれます。

腎臓が疲れ、きちんと働けなくなると
カラダに必要なものが外へ出て行ってしまったり
老廃物が排出されずにカラダや血液の中にたまり
血液がドロドロになって、血行が悪くなります。

すると
カラダが活動するのに必要な
酸素や栄養が、全身に行き渡らなくなります。

腎臓が疲れるとカラダが疲れだるくなるのはそのためです。

さらに血液がドロドロになると
血管や心臓に負担がかかります。

夏の暑い日に、冷房に当たりすぎたり
冷たいものを飲んだり食べたりして
カラダを冷やしてしまう。

他には
味の濃い料理が好きで
塩分を取りすぎたりしてしまう。

仕事が忙しくて、
つい睡眠時間を削ってしまう。

これらも腎臓に負担をかけてしまうことです。

血液を全身に送り出すポンプの役割をしている
心臓にとっても、ドロドロの血液は大敵です。

ドロドロな血液を送り出すには
パワーが必要になり
心臓に負担がかかってしまいます。

さらに、
血圧が高くなるため、
動脈の血管にも負担がかかります。

心臓や血管に負担がかかり続ければ
心臓が弱ったり、
心筋や血管が硬くなってしまいます。

そんななかで
体を動かすと
血流の流れが激しくなり
心臓の働きが活性化しますが
弱った心臓や血管では対応できず、
ちょっとした運動でも疲れてしまいます。

問題はそれだけでなく
腎臓の機能が低下すると
腎臓の糸球体というところで
ろ過がうまくいかず

体に必要なタンパク質やミネラルなどが排出されてしまいます。
そうなることで
疲れたり、肌の調子が悪くなったり
体のあちこちに様々な症状が出ます。

ほかにも腎臓の役割としては
・血圧をあげたり下げたりするホルモンを作る
・赤血球を増やすホルモンを作る
・カルシウムの吸収や沈着を促す活性型ビタミンDをつくるなどの働きがあり
体の疲れと関わります。

血圧は高血圧になったり
赤血球が減れば貧血になったり
活性型ビタミンDが減れば、骨がもろくなったりします

腎臓の病気
腎臓が病気になると腎炎や腎硬化症、腎臓がんになったりもします。

腎臓は沈黙の臓器と言われ
病気になっても最初は症状が出にくいです。

自覚症状が現れた時にはすでに、進行がかなり進んでいたりします。

腎臓が病気になって現れる症状とは
疲労感やだるさ
血尿や蛋白尿が出る
顔や足がむくむ
食欲がない
吐き気がする
血圧が上がるなどがあげられます。

病気以外にも腎臓を疲れさせるのは「冷え」です。

東洋医学では
「腎は冷えに弱い」と言われます。
体が冷えると
腎臓の毛細血管が収縮し、
血流が悪くなって
老廃物の運搬や排出がうまくいかなくなるのです。

食べ過ぎや
睡眠不足や
運動のしすぎ
ストレスも
腎臓に負担をかけます。

【腎活してみませんか?】

東洋医学でも「腎」と呼ばれ
「腎経」と呼ばれるツボを刺激すると
腎を活性化させることができます。

特に腰のあたりの
「腎兪」「志室」といったツボを刺激すると
腎臓や副腎の疲労回復

そして
カラダの疲労回復や若返りなどにも
効果があります。

腎マッサージ!!

両手で拳を握り
お腹から上下にマッサージしながら
少しずつウエスト周り1周するように
左右腰に向かってマッサージしていきます。

そうすることで腎臓の疲れは取れやすくなりますので
ぜひ実践してみてください。

カラダがだるいという悩み

2018.07.11

からだがだるいおいう悩みを解決している忠岡のじょい整体整骨院

最近、「体がだるいから病院で検査してもらってんけど、なんも問題ないらしいわ。でも、しんどいねんけどなぁ。」

という患者さんのお声を良く聞きます。

東洋医学は、2000年以上前に体系化されてますが、当時は存在しなかった現代病にも取り入られてます。

それを踏まえて、今回は、現代病治療と東洋医学というお話し。

☆数値や画像で体の状態を捉える検査や、化学物質で作られる西洋薬など、西洋医学の進歩によって多くの病気が早期に発見され、治療できるようになりました。

一方で、症状はあっても数値や画像には異常が現れない病気や、西洋薬では効果がなかったり副作用が出てしまったりする病気もあります。

近年、東洋医学が見直されている理由として、検査や治療に限界がある西洋医学を補い、病名が分からなくても治療できるという東洋医学の特徴に気づきだしたからだと言えます。

例えば、人間ドックや健康診断では、病気を早期に発見することは出来ても、病気になる前に病気を見つけることはできません。

このため、最近は病気になる前の状態である”未病”を発見するために、西洋医学的な人間ドックに東洋医学的な診察である”望診”、”接診”、”聞診”、”問診”などの四診を加えている施設もでてきています。

☆東洋医学では病名によって治療が決まるのではなく、体に現れたあらゆる徴候を捉えて治療します。人の体に現れる徴候の多くは昔も今も変わりません。

このため、東洋医学の基本は3000年以上前に出来上がっているにも関わらず、現代病にも対応出来るのです。

例えば、生活習慣と関連が深い糖尿病は近年増加している現代病で、血糖値が基準よりも高くなると診断がくだされます。

昔は血糖値を調べることは出来なかったので、血糖が高くなるという考え自体がありませんでした。

しかし、
のどが渇いてたくさん飲む”多飲”、
小便が多い”多尿”、
たくさん食べる”多食”のに痩せてくるという現象を「三多一少」
といい、その病態は”消渇病”と呼称して治療してきました。

これは、血糖値が非常に高くなったときの糖尿病の症状と酷似しているので、消渇病の治療方法は糖尿病にも応用できるのです。このように現代病といっても昔とは名称が違うだけで、病態を検証していくと同じ病気が多々あります。

頭痛がやる気を失う

2018.07.11

緊張型頭痛・慢性緊張型頭痛 | 整体で改善できる症状と効果

緊張型頭痛は男性よりも女性に多く、頭痛のなかでも最も多い頭痛といわれています。偏頭痛(片頭痛)や群発頭痛に比べ症状が軽く、日常生活においても支障を及ぼすほどの症状は少なく予後良好な頭痛です。しかし、頻繁に再発したり、慢性化すると日常生活にも支障をきたし、外出を控えたり、仕事を休業せざるをえない人もいます。
痛みは主観的なものなので、本当のつらさは本人にしかわかりません。

ここでは、緊張型頭痛を改善したい方に整体で改善できる症状と整体効果をご紹介します。

●緊張型頭痛の症状●

●緊張型頭痛の原因●

●緊張型頭痛と整体●

●整体で改善できる症状と整体効果●

●緊張型頭痛でお悩みの方へ●

*緊張型頭痛の症状*

緊張型頭痛にはさまざまな症状があります。

一口に緊張型頭痛と言っても、痛みの強さや種類など人それぞれ違います。

たまに痛くなるという人もいれば、慢性の緊張型頭痛に悩まされている人もいます。

そして、頻繁に頭が痛くなるというのは日常生活に支障がでるだけでなく精神的にもつらいものです。

緊張型頭痛の主な症状

頭痛の持続時間:30分〜7日間持続
偏頭痛(片頭痛)のようにズキンズキンと脈打つような激しい痛みではなく、頭が締め付けられるような鈍い(重い)痛み
頭全体や後頭部が痛む
頭痛の強さは軽度~中等度で寝込むほどの症状は片頭痛に比べて少ない
偏頭痛(片頭痛)のように歩いたり、動いたりしても痛みが強くなることはない
偏頭痛(片頭痛)のような前兆(目の前がチカチカするなど)や嘔吐がない
その他に、めまいやふらつき、体がだるくなるなどの症状があります。

また、偏頭痛(片頭痛)と併発したり、肩や首のこりを伴うことが多いのも特徴です。

*緊張型頭痛の原因*

緊張型頭痛も偏頭痛(片頭痛)と同じようにいくつかの説があるものの原因は未だ明らかになっていません。

緊張型頭痛のメカニズムは明らかにされていませんが、緊張型頭痛の発症・慢性化と関係があると考えられているものには以下のようなものがあります。

緊張型頭痛を引き起こす2つのストレス

緊張型頭痛は別名ストレス頭痛とも呼ばれ、精神的・身体的ストレスが頭痛の発症に関与しているといわれています。

緊張、不安、うつ、運動不足・うつむき姿勢、あるいは口・顎部の機能異常が、緊張型頭痛の発症に関係します。

精神的ストレスと緊張型頭痛

緊張型頭痛を引き起こす要因としてストレスによる精神的緊張があります。

ここでのストレスとは、不安や心配事などの精神的なストレスです。

過度のストレスや精神的緊張が中枢神経や、交感神経の働きを乱し頭痛を誘発すると考えられます。

身体的ストレスと緊張型頭痛

運動不足や長時間のうつ向き姿勢、不眠などにより頭、首などの筋肉(頭部筋肉群)が緊張します。

筋肉の緊張とは筋肉が収縮した状態です。筋肉が収縮すると血管が圧迫され血流が不足します。

そして、この筋肉の収縮(こり)や血流不足が頭痛を引き起こすと考えられます。

*緊張型頭痛と整体*

病院では、主に薬物による痛みの緩和を目的とした治療をおこないますが、整体では、痛みを引き起こす原因の筋肉に直接アプローチします。

緊張型頭痛の人に共通しているのは頭部周辺の筋肉の緊張です。

緊張型頭痛の人は顎やこめかみの筋肉をはじめ、首や肩の筋肉などが硬く緊張しています。

この無意識に緊張している筋肉を緩めることができれば緊張型頭痛を改善することができます。

筋肉が緊張して過度に収縮すればするほど痛みは強くなり、筋肉の弛緩不全(収縮して元の状態に戻らない)が続けば、症状は慢性化します。

整体では、何らかの原因(きっかけ)で過度に緊張した筋肉に直接アプローチして痛みを改善します。

整体は、緊張して硬くなっている筋肉を緩め、体を「自然に治る状態」にするのが目的です。

緊張型頭痛をはじめとする体の痛みは身体の状態(コンディション)の問題です。

緊張型頭痛の人は、単純に、頭が痛くなる状態(コンディション)なだけです。

頭が痛くなるコンディションを痛くならないコンディションに変えるのが整体です。

ちなみに、筋肉にアプローチするというのは、頭痛体操やストレッチ、マッサージなどと共通しています。

頭痛体操やストレッチ、マッサージも目的とやり方を間違えなければ痛みは改善します。

ただし、筋力をつける、筋肉を柔軟にする、筋肉をほぐす目的で行っても痛みは改善しません。

目的はあくまでも、無意識に入っている力を抜く、緊張している筋肉を緩めることです。

*整体で改善できる症状と整体効果*

整体では診断名で痛みを判断することはしません。

緊張型頭痛も偏頭痛(片頭痛)も、その人の痛みの感じ方や筋肉の状態(動きや硬さ)などをみて判断します。

こめかみが痛い、後頭部が痛い、肩がこる、首が痛いなど、さまざまな症状がありますが、痛みの場所が変わるだけでアプローチの仕方は変わりません。

こめかみが痛いときはこめかみの痛みに影響する筋肉を緩め、後頭部が痛いときは後頭部の痛みに影響する筋肉を緩めます。

整体で改善できる緊張型頭痛の症状

整体で対応できる症状は、外傷(けが)・腫瘍・感染症・内科系疾患等を除く筋肉に関する症状全般です。

筋肉・腱・靭帯の痛み、こり、しびれ、違和感、動き(可動域)を改善します。

具体的には、首の付け根の痛み。振り向きずらい。上や下が無傷らい。など、力を入れると痛い、動くと痛い、動かない、動きずらいという症状です。

また、緊張型頭痛では、頭や首、肩だけ痛いというケースは少なく、多くは、鎖骨周辺、肘や手首にも痛みがあります。

これらの緊張型頭痛に影響を与えている筋肉の緊張を緩めることが頭痛の再発、慢性化を防ぐ鍵になります。

整体では、一部の痛みだけを見るのではなく、体全体を見て施術を行います。

体全体の筋肉の緊張を緩め、筋肉のバランスが整うと姿勢(ストレートネック、猫背)や歩き方なども自然に改善していきます。

筋肉の緊張を緩めることで得られる整体効果

整体に求められる効果で多いのは、痛み・動き・姿勢の改善です。

実は、この3つはすべてリンクしていて、痛み・動き・姿勢の順に改善していきます。

整体効果1.緊張型頭痛の痛みの不安

痛みが長引けば長引くほど「痛みに対する恐怖や不安」が大きくなります。

「悪化したら働けなくなる」「薬を手放すのが不安」という環境にいたら治るものも治りません。

心が緊張すれば体も緊張します。体が緊張すれば痛みはいつまでたっても無くなりません。

「痛み」とは筋肉の緊張であり、筋肉の緊張は心の緊張です。

整体では、症状ではなく、あなたという人に向き合い、正しい情報や整体技術を使って痛みと痛みに対する不安を解決します。

整体効果2. 首や肩の動きについて

緊張型頭痛には首や肩の筋肉の緊張を緩めることがポイントになります。

しかし中には首や肩の筋肉が硬く緊張して動かすと痛い、動きがぎこちない、動かないという人もいます。

「体は動かさないと動かなくなる」これは、リハビリ経験がない人でもわかるとおもいます。

実際に首や肩を動かさないでいると固まって動かなくなったり、動かすと痛くなったりします。

体の動きは全て連動していますから、首や肩の動きが制限されるとやがて腕や背中、腰などに痛みを発します。

なかには緊張型頭痛には運動療法が効果があるからといって痛いのを我慢して動かさせたり、ストレッチをさせたりする治療家もいます。

しかし、首や肩の痛みを我慢しながら動かすと逆効果になります。根性論で解決しようとしても必ず失敗します。

痛みと痛みに対する不安がなくなれば、自然に体を動かしたくなります。

そして、「体は動かせば動かすほど動くようになります」

整体はその状態になる「きっかけ」をつくり、ご自身で管理、ケアできる状態にします。

整体効果3. 姿勢

緊張型頭痛の方が特に気にされるのが、姿勢や歩き方です。

ストレートネックや猫背が原因と言われた人もいるかもしれません。

しかし、姿勢や歩き方は変えようと思ってもなかなか変えることはできません。

なぜなら、今の姿勢や歩き方が今の体にとって一番楽だからです。

また、長年、痛みをかばっていていたり、緊張する癖がついていると体は自然な姿勢、歩き方を忘れてしまいます。

いろいろな姿勢や歩き方のコツをアドバイスされても逆に不自然だったりします。

姿勢や歩くという動作は、腕、肩、腰…など全身の筋肉を使います。

全身の筋肉の連動がスムーズに行われないと自然な姿勢、歩き方にはなりません。

整体では頭部や首、肩に痛みやこりがあっても頭部や首、肩だけを見るということはしません。

体全体の動きを見てバランスや状態を整えます。

体全体のバランスが整えば自然に姿勢や歩き方が変わります。

筋トレのお話し

2018.06.27

筋トレについても詳しい忠岡のじょい整体整骨院

本日は筋トレのお話

ストレッチは筋トレ後
筋肉を増やすための10原則
最短で筋肉が鍛えられる自重筋トレ

筋肉量を最速で増やすには、押さえておきたいポイントがいくつかあります。

ジムを利用したほうがいいのか? トレーニング後にプロテインをたっぷり取ったほうがいいのか? 食事制限は必要か?

Q筋トレが続かなくて挫折してしまいます

A 筋トレできない週があっても取り戻せます

筋トレはコツコツ続けるのが理想ですが、実は休んでも追い付くことが可能だという研究結果があります。

筋トレをコンスタントに続けた群と、1週間集中して筋トレをして、その次の1週間は休むという方法を取った群の筋肉量を比較した研究。

後者の筋肉量も、アップダウンしながら前者に近づいているのです。

忙しくて休んでしまった期間があっても、諦めることはないんです。

Q ジムのほうが効果的に鍛えられる?

A 自重筋トレもマシン筋トレに負けず劣らず鍛えられる

マシンのほうがより強い負荷をかけられると思いがち。

でも、体重80kgの人なら、プッシュアップの際に約50kgもの重みがかかります。

筋肉はどんな方法を取ろうとも同じ負荷なら同じように成長するので、バーベル50kgに相当する効果があるわけです。

「メカニカルストレス」と「ケミカルストレス」を組み合わせるなど工夫すれば、さらに筋肉を追い込めます。

自重を使うことで、自宅でいつでも筋トレできるメリットがあり、けがのリスクも小さくなります。

Q筋トレの前に有酸素運動をすべき?

A 有酸素運動は筋トレ効果を小さくする!

ランニングなどで体を動かしてから筋トレをするという人もいますが、実はそれは損。

有酸素運動を20分以上すると脂肪細胞の中性脂肪が分解され、遊離脂肪酸が血中に多く出てきます。

その状態で筋トレをすると、成長ホルモンなどの分泌が妨げられることが分かっています。

逆に、筋トレをしてホルモンを分泌させた状態で有酸素運動をすると、最初から効率よく脂肪が燃えるのです。

筋トレ→有酸素運動が大原則です。

Q4 筋トレ前にストレッチは必要?

A ストレッチは筋トレ後にやる

「運動の前にストレッチ」という習慣がある人もいますが、必ずしも必要ありません。

実はゆっくりと筋肉を伸ばす「静的ストレッチ」を行うと、副交感神経が優位になり筋力が低下することが分かっています。

また、筋肉内には筋肉の伸ばされ方を測るセンサーの「筋紡錘」があり、これはストレッチをすると感度が下がり筋力を発揮しづらくなります。

ストレッチは、筋トレ後にすることで、筋肉の血流量をアップさせて疲労回復を促すほうが理にかなっています。

Q ウォームアップはどうやってすればいい?

A 筋トレと同じ動きを軽くやって体を温める程度でOK

静的ストレッチは逆効果といっても、体が冷えた状態で急に筋トレをするのも考えものです。

お勧めは、反動をつけて筋肉を伸び縮みさせる「動的ストレッチ」です。

または、トレーニングと同じ動作をごく軽い負荷で行って、体を温める程度のウオーミングアップとしてもよいのです。

筋トレ前にあれこれとやるべきことが多いと、なかなか続きませんからねー。

軽く動かして温めたらすぐに筋トレを始められることを覚えておいてください。

Q 筋肉痛があるときにトレーニングすると回復が遅くなる?

A トレーニングしてもOK

筋肉痛があるうちに筋トレすると、回復しづらくなるのではないかと感じますが、そうではありません。

1度だけ筋肉痛が起こるような筋トレを行った群と、筋肉痛から回復する前に2回の筋トレをした群を比較した研究データです。

結果はどちらも回復しきるまでの時間はほぼ同じ。

筋肉痛は2回目のトレーニングではそれほど起こらなくなるという研究もあるほどです。

Q 筋トレと同時に食事制限すればやせる?

A 筋トレ中はむしろ1日4食取る。糖質も必要

せっかく筋トレするのだから、食事を我慢して一気にやせようというのは逆効果。

筋トレ後に筋肉量を増やすためには、細胞内でのタンパク合成が必要です。

食事をするたびにタンパク合成は高まるので、食事回数を多くするほうが有利。

もちろんそのぶん摂取エネルギー量が増えると太ってしまうので、全体の食事量は一定にしたままがいいです。

また、糖質が制限された状態では、筋トレ後に細胞内にエネルギーが行かず、筋肉が分解されてしまいます。

筋トレをしない日は糖質オフにしてもOKですが、筋トレした日はタンパク質とともに糖質を取ることが重要です。

Q 筋トレ後にプロテイン飲料はたっぷり取ったほうがいい?

A プロテインは取り入れるべきだが、1回20g以上は意味なし

筋肉量を増やすにはタンパク質が必須。

トレーニングする人は、体重1kg当たり1.5~2gのタンパク質が必要とされています。

つまり体重60kgの男性なら120g。これを、脂肪分のある肉や魚だけで取ろうとすると全体の摂取エネルギー量が上がってしまいます。

そこで、プロテインのサプリメントがお役立ち。

筋トレ後に飲むのがベストタイミングです。

ただしプロテイン摂取量を変えて実験した研究で、1回に20g以上摂取してもタンパク合成量は上がらなかったという報告があります。

Q9 筋トレ前に取るべき栄養とは?

A アミノ酸のサプリと糖質を少し取っておくといいです

筋トレ前に取るのにお薦めなのは、プロテインが分解されたアミノ酸の形になったサプリ。

特にバリン、ロイシン、イソロイシンのBCAAと呼ばれる3種のアミノ酸は、タンパク合成を強固に促す他、疲労物質をたまりにくくする作用もあります。

なかでもロイシンは優秀成分。また、糖質が不足していると筋肉が合成されにくいため、脂質が含まれない糖分を少量取るといいでしょう。

Q もっとやせたいが甘いものも欲しい

A 筋トレ後に取った糖質は脂肪になりにくい

糖質を取ると血糖値が上がり、それを抑えるためにインスリンが分泌されます。

このホルモンは細胞を成長させる役割があり、脂肪細胞が増えてしまうため糖質の取り過ぎはダイエットの敵というわけです。

一方、インスリンは筋肉の増加にも働きかけるため、全く取らないのも間違い。

筋トレ後は、インスリンが脂肪細胞に働きかけにくいということが分かっています。

甘いものを食べたいなら、筋トレ後のご褒美とするのが賢い方法です。

以上、筋トレの際の参考にしてください(^^)

鍼灸治療

2018.03.31

鍼灸治療で使う針には種類があることを知っていますか?
根本的な形状は大体同じものですが、太さや素材が異なっています。

針の太さによっても、施術のときに発揮する力や特徴が異なるので覚えておきましょう。日本の鍼灸治療だからこそよく使われている針の種類というものもあります。

具体的にどのような針があるのかについて紹介していくのでチェックしてみてください。

鍼灸治療で使う針には種類があることを知っていますか?根本的な形状は大体同じものですが、太さや素材が異なっています。

針の太さによっても、施術のときに発揮する力や特徴が異なるので覚えておきましょう。

日本の鍼灸治療だからこそよく使われている針の種類というものもあります。

具体的にどのような針があるのかについて紹介していくのでチェックしてみてくだい

*鍼灸治療で一般的に使用されている針の太さ

日本で一般的に使用されている針の太さは主に5種類あります。

一番細いもので0.16mm、あとは0.18mm、0.20mm、0.22mm、0.24mmです。

いずれも極細なのが特徴で、中国鍼とは太さが全く異なります。

中国鍼は0.46mmが一般的であり、1mmにも満たない細さではありますが、日本の針である和鍼(わしん)に比べるとかなり太いと言えるでしょう。

細ければ細いほど痛みを感じにくいという特徴を持っているため、太さを見れば一目瞭然のように、日本の針は中国鍼に比べると敷居が低くなっているのは確かです。
針の太さがいくつもあるのは、鍼灸師が扱いやすいものを選ぶという問題ではありません。

どれくらいの太さの針が適切なのかは患者がどれだけ深刻な症状なのか、そしてどれだけ肌が敏感なのかによって違いますから、症状や状態に応じた針選びをします。

痛みを感じにくい、かつ鍼灸治療として効き目をしっかりと得られるものを選んで施術していくのが適切です。

*針の素材で変わるその特徴

鍼灸治療用の針は太さだけではなく素材も幾つかの種類があります。

素材としてはステンレスや銀、金が多いです。使い勝手がよくて重宝されがちなのはステンレスタイプのものになります。

ステンレスの針は錆びにくくて折れにくいという特徴を持っているので、扱いが難しくないのが大きな魅力です。

それだけではなく、ステンレス製であるからこそ安価なため、使い捨ての針として重宝できるというのもメリットだと言えます。

鍼灸院の経営者は、売上のことを考えるとこちらのタイプを選ぶ人が少なくないのも確かです。
治療にこだわりがあったり、患者の負担を考えたりしたいのであれば、銀や金でできた針が向いています。

ステンレス製に比べると耐久性がなくて折れやすいですが、技術でカバーできる部分です。

銀や金は柔軟性がある素材なので痛みを感じにくいという特徴も持ち合わせています。

素材によって一長一短がありますから、目的に合ったものを選ぶのがベストでしょう。

*刺すとは限らない?針の種類いろいろ

鍼灸治療で使われる針の種類は他にもありますが、毫鍼のように必ずしもツボに刺すとは限りません。

刺すにしても、刺す度合いが異なります。

軽く刺すタイプの針として有名なのは置鍼(おきばり)と呼ばれる針です。

シールタイプの針で、形状は画鋲のように中央部分に短い針が付いているのが特徴になります。
刺さないタイプの針は、同じくシールタイプの耳鍼があります。

耳鍼は透明シールになっており、名前にあるように耳ツボに用いられるのが一般的です。

針部分は粒状になっているため、密着させて刺激を与えるタイプになります。

ちなみに、人気に火が点いてコスメの商品棚によく並んでいる耳ツボジュエリーは、この耳鍼が元となっています。

もうひとつ、刺さない針として代表的なのは、てい鍼(ていしん)という針です。

同じく耳ツボを刺激するときに使われる針ですが、柄のついたスティック状の道具の形をしています。

先端は尖っておらず、丸くなっているので耳鍼と同様の刺激を与えられるようになっているのが特徴です。

★★★

日本の鍼灸院で使われることが最も多い針は毫鍼で、鍼管を用いた菅鍼法による治療が一般的ですが、種類を挙げるとさまざまなものがあります。

体質による違いもあるため、どの針なら一番効果があるのかというのは一概には言えないですが、症状や治療目的に合わせたものを使うのが良いですね。

こんな時には整骨院へ!!

2018.03.07

こんな時には整骨院へ!!

【捻挫】

「捻挫」と聞くと、一般的には段差で足をひねったとか、
階段でけつまずいて起こした「捻挫」を想像する人が多いかもしれませんが、
他にも「ひじ」であったり「肩」などの関節をひねってしまったようなものも「捻挫」です。
朝起きてなんだか首から肩にかけて痛い…といった
「寝違え」も「捻挫」ですし、ある日突然起こる腰の激痛を伴う
「ぎっくり腰」も「捻挫」の一種ですね。

【肉離れ(筋肉の痛み)】

「肉離れ」というと、スポーツ選手などがよく起こしているイメージですが、
これも日常的に起こる症状です。
眠っているときに突然「こむらがえり」という状態になった場合など、
しっかりケアしておかないと「肉離れ」の状態にまでなってしまうことがあります。
起こる場所は「ふくらはぎ」や「太もも」、「わき腹」や「腕」の筋肉の場合もありますね。

【打撲(打ち身)】

これも日常的によく起こるものですね。
年齢を重ねると、思ってもいないところでどこかぶつけたり、
といったことが増えますので、そういったときには速やかに「整骨院」でみてもらいましょう。

【骨折・脱臼】

スポーツをしていて、また日常生活の中で
「骨折」や「脱臼」を起こしてしまったときにすぐ
「整骨院」に行くこと、これは速やかにできるだけ
元のように動かせる状態に回復させていくのに効果的です。

基本的にこれらの症状を的確に処置することができるのが
「整骨院」の技術です。
ただし外傷を伴っていたり手術を必要とするような症状は処置できない場合があります。

肩こりケア

2018.02.13


背中が・・・肩がこるんです・・・
という人ものすごく多いと思いますが
どうすれば自分でケアできるのか!?

女性では1位、男性でも腰痛に次いで2番目――。
厚生労働省の国民生活基礎調査によると
「気になる自覚症状」として、
肩こりを挙げた人が男女とも上位を占めているんですね。

じゃあいったい
肩こりはどうして起こるのでしょう?

筋肉が過度に縮こまった状態が続くと、
硬くなって血管が収縮する。
血液の流れが悪くなり、
乳酸などの老廃物が筋肉にたまる。
これらが神経を刺激すると「肩が凝った」という
感覚につながるからです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■ケアの仕方は簡単です。

何をするかというとストレッチです。
↓方法は↓
まず、正面を向いたまま頭を左に倒し、
耳を左肩に近づけて止める。
これを30秒間保つと、首から肩に広がる僧帽筋上部線維を伸ばせる。
頭を左に向けて倒し、鼻を左肩に近づけて30秒間静止すると、
首筋にある肩甲挙筋を伸ばせる。

痛みを感じない程両腕を開いて肘から上を天井に向けたまま、
肩甲骨を下方向に動かす。
十分に下まで下がったと感じたらその状態を5秒維持し、
その後元に戻す。この動作を10~20回繰り返す。
あくまでスローに、伸ばすのがポイントだ。

■パソコン作業中なら20分に1回をめどにする。

「ストレッチはできるだけ頻繁にやった方がよい」と、
例えば、パソコン作業中なら20分に1回を目安にしたい。
通常のデスクワークでも「疲れたな」と感じたらストレッチをやるようにする。

ぜひ実践してみてください。

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