寝る前に食べると太るのは、常識になってきました。
深い睡眠を取るためにも寝る前に食べるのはNGです。
寝る3時間前までに食事を終えることはダイエットや
カラダをリセットして休めるためには必須となります。
◆なぜ、寝る前に食べてはいけないのか?
寝る前にがっつり食べると
寝ている間まで消化にエネルギーを使ってしまいます。
カラダは寝ているけど、胃腸などは働き続けています。
そうすると
カラダは睡眠に集中できず、睡眠の働きが弱り、
睡眠中に出るはずのホルモンが出にくくなります。
睡眠ホルモンには痩せホルモンとも言われる
成長ホルモンがあるので痩せづらくなり
逆に太りやすくなってしまいます。
◆どうしても食べたい時の対処法
空腹で、どうしても食べたい時もありますよね。
そんな時に3時間以内だから、
我慢しないといけないとなると
逆にそれがストレスとなって精神的にしんどくなってしまいます。
なので、残業などで夜遅くに帰宅しても、
カラダにもやさしく手っ取り早く食べれるものを
今回紹介したいと思います。
寝る1時間前以上ある場合・・・
具のある味噌汁やコンソメスープといった消化にいいもの
寝る30分前以内の場合・・・
具や油分の少ない汁物であるコンソメスープやハーブティー
コンスメスープ→味噌汁→コーンポタージュ
というようにコンソメスープが一番胃腸への負担が少ないです。
消化しやすい汁物系をメインに
どうしてもお腹が空いた場合はこれらを摂るようにしましょう。
◆まとめ
・夜遅くに食べると睡眠中も胃腸が働き痩せホルモンが出にくくなる
・理想は寝る3時間前に食べ終わること
・寝る前に食べるなら消化しやすい汁物系にする。