カラダシフト睡眠の荒川内 博です。
快眠のコツ〜お風呂編〜について
お伝えします。
\体温が高いと眠りにくくなる/
人間のカラダの仕組みとして、
体温(深部体温)が下がると眠くなります。
「え?赤ちゃんって寝るときカラダ暑くなってない?」
その通りです!!
体温には手や足などカラダの表面の熱を「皮膚温」
カラダの中心の熱を「深部体温」といいます。
体温が下がると眠くなるのはこの深部体温です。
日中は深部体温が高いため下げる必要があります。
そこで、体内の熱を手のひらや足などカラダの表面に熱を送り、
体外に放出します。
その働きを助けるのが「お風呂です」
お風呂に入ることで、
血行をよくし、深部体温を放出しやすくします。
ただし・・・
お風呂の入り方やタイミングが重要です!
◆お風呂に入る3つのポイント
1、寝る1時間前に入る
2、湯船は20分以内にする
3、温度は39度±1度
1、寝る1時間前に入る
これは寝る直前に入っても深部体温が下がるのに
時間が必要なのですぐに寝つけなくなりますので
寝る1時間前に入って30分前には上がり
深部体温を下げる時間を作ってあげましょう。
2、湯船は20分以内にする。
これは、長く入りすぎると深部体温が上がりすぎて
下がりにくい状態になってしまうからです。
20分以内に抑えるようにしましょう。
3、温度は39度±1度
温度が高いと交感神経が高まり
眠りにくくなってしまいます。
副交感神経を高めリラックスの状態で眠りやすくするためには
39度±1度でぬるま湯がちょうどいいのです。
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荒川内 博
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