夜遅く仕事終わりに運動などしていませんか?
ダイエットの為にがんばっているのに、、
全然痩せないというあなた。
もし、夜遅くに運動したりしているのであるならば
せっかくの運動も台無しになってしまいます。
◆なぜ、夜遅くに運動してはいけないのか?
それは『睡眠』と深く関係しているからです。
なぜなら、夜遅くにする運動は興奮状態である交感神経が高まり、睡眠の質を悪くしてしまいます。
◆睡眠と体重増加の関係を科学的根拠
アメリカのメイヨークリニックが1週間かけて行った実験では、
睡眠を制限された被験者はそうでない被験者に比べて
1日あたりの摂取カロリーが559kcal多く、
体重増加も大きかったことがわかりました。
また、時間で考えた場合も
一晩あたりの睡眠時間が6時間の人は体重超過のリスクが23%高い。
そして4時間以下になると、リスク上昇は73%にも達する。
睡眠時間が少ないよりも睡眠の質が悪い方が影響は多いです。
◆原因は大きく3つのホルモンにあります。
「空腹ホルモン」と言われるグリシン
「満腹ホルモン」と言われるレプチン
「痩せホルモン」と言われる成長ホルモン
この3つのホルモンが、睡眠と体重増加が深く関係しています。
睡眠不足または睡眠の質が悪いと
食欲を増進させるこの「空腹ホルモン」のグリシンは、
睡眠が多い人に比べて分泌量が多くなります。
食欲を低下させる「満腹ホルモン」のレプチンの量は少なくなります。
脂肪分解をする「痩せホルモン」の成長ホルモンの量は減ります。
この成長ホルモンは
正しく寝るだけで約300kcalの脂肪分解をしてくれます。
ご飯なら約1.5杯分、パンなら2枚分に相当するカロリーを燃焼する計算です。
もし、しっかり眠れていない場合、成長ホルモンの分泌は通常の30%しか存在しなくなり
一晩あたり約200kcalの脂肪が分解されずに蓄積されてしまいます。
これが続くと1ヶ月で1kgずつ増えていく計算となります。
睡眠の質が悪くなると勝手に太るということです。
◆運動するべき時間は?
ベストタイムは17時〜19時です。
寝る直前は睡眠の質が落ちて脂肪分解力が落ちるだけでなく、筋肉の定着も落ちます。運動しても筋肉にならないという事です。
朝早いトレーニングも危険です!
夜明け前の運動は血圧と血流が安定していないので、危険が伴います。
朝のジョギングを提唱した人は朝のジョギング中に亡くなってます。
◆睡眠の質を良くすれば痩せるカラダが手に入る。
睡眠の質が悪いと太るという話をしました。
逆を言えば、
睡眠の質を良くすると痩せカラダを作る事ができます。
◆まとめ
・夜遅くに運動すると痩せにくい
・運動のベスト時間は17時〜19時
・夜遅くに運動すると睡眠の質が悪くなる
・睡眠の質が悪いと脂肪分解力が落ち、逆に脂肪が蓄積される
・睡眠の質を良くすると脂肪が300kcal分解され痩せカラダが手に入る
いかがでしたか?
せっかくの運動も時間帯を間違えるだけで、効果・効率が変わってしまいます。
また、美容・健康を支えているのは睡眠といっても過言ではありません。
睡眠を見直してみてはいかがでしょうか?
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睡眠はこれら全てのパフォーマンスを引き出します。
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