◆知っているか知らないかで損する。
質の良い睡眠を取るためには環境を整えることは
とても大事です。
一見良さそうな物でも寝室に置くことで
睡眠を阻害する物があります。
何を置いてはいけないのか?
なぜ置いてはいけないのか?
をお話ししていきましょう。
◆何を置いてはいけないのか?
それは
生花と加湿器です。
一見、寝室に置いても環境が良くなりそうなこの2つは
実は睡眠の質を下げる落とし穴があります。
病院でも最近ではお見舞いで生花を控えるように
言われるようになってきています。
◆なぜ置いてはいけないのか?
まずは生花について
問題となるのは花ではなく「花瓶」にあります。
花も生ものです。
生ものが入っていると、そこにはカビや雑菌など微生物の繁殖が進みます。
水を取り替えることはあっても
洗剤を使って花瓶をこまめに洗浄する人はまれです。
つぎに加湿器
これも同じです。
容器を毎日洗浄していれば良いのですが、
そうでなければカビ・雑菌・微生物の繁殖地となって
寝てる間中、
微生物たっぷりの水蒸気を吸ってしまうことになります。
そんな環境では質の良い睡眠は取れず、
成長ホルモン(痩せホルモン)も分泌されません。
これらを使うなら毎日キレイに洗浄するべきです。
◆対策
毎日洗うのは面倒くさい。
しかし乾燥を防ぎたい。。
そう思うアナタへのオススメは
タオルを濡らして絞って干すことです。
(洗濯物でも構いません)
※注意点
干すタオルを洗濯せずに
同じものを使いまわしにしないことです。
昨夜、濡れタオルを干す
→今日も、昨日干してたタオルをまた濡らして干す。
これでは意味がありません。
タオルでも微生物は繁殖します。
基本は
洗い立てのタオルや衣服をを干すことです。
◆タオル・洗濯物を干す5つのメリット
・必要以上に水蒸気が出て結露を起こすことを防ぐ
・洗剤の香りがリラックス効果を出す
・洗濯したばかりで清潔
・低コスト
・手間かからず
これらのメリットがあります。
◆まとめ
・生花や加湿器などは微生物が繁殖し、それを寝ている間吸ってしまうのでNG。
・濡れたタオルや衣服を干して対策。
・タオルも使い回しはNG。
・タオルや衣服を干すメリットがある。
知っているか知らないかで損をする可能性があります。
明日のパフォーマンスは今日の睡眠にかかっています。
睡眠環境の見直しも重要なポイントですよ↑(^^_)ルン♪
お試しあれ♪
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