こんにちは、じょいの荒川内です。
当院では初診時にほとんどの方が姿勢分析を受けられます。
姿勢分析器に乗っていただき
後ろ向きの状態と横向きの状態のお写真を撮り
その写真をもとに自分自身の姿勢のバランスを客観的に見ることでどういった姿勢なのかを知っていただきます。
ほとんどの方が自分の姿勢を客観的に見られたことがなく
前側は鏡などで見るが横向きや後ろ向きの姿勢を見ることがないので、非常に驚かれます。
自分が思っていた以上に姿勢が悪い方が多いです。
そしてその姿勢の写真をもとのプロの目からどういった状態かを細かくお伝えし、今の痛みや悩みとの関連性などをお伝えします。
カラダが前後左右のバランスで崩れていると
自然と筋肉も使いすぎている筋肉と使えていない筋肉という形で変わっていきます。
そうすると硬くなってる筋肉や弱っている筋肉に分かれてしまい、次には骨格の歪みまで引き起こしてしまいます。
これは筋肉が骨に付いているため使いすぎている筋肉は骨を引っ張り歪みを引き起こします。
そうすると、足の長さが変わったり、単純に腰痛や肩の痛み、首の痛みなどあらゆる所に不調がでます。
背骨に影響すると自律神経の乱れにもつながり、不眠や内臓の働きの低下などにもつながることもあります。
そういったことを改善し、または予防するために
まずは現状を知るということで姿勢分析というものをさせていただいております。
皆様もぜひ自分の姿勢をチェックし、プロから適切な説明やアドバイスを受けてみてください。