じょい整体整骨院トップページ > ブログ&お役立ち情報

ブログ&お役立ち情報

正しい歩き方について

2018.01.23

じょいの荒川内です。

今日は「歩行」について!!

「歩く」という行為は誰でも
毎日当たり前のようにしていますが、
正しく考えて歩いている人は稀でしょう。

シンプルに説明していきますと、
直立している状態から前に
傾いていきますと頭で考えるより
先に足が出ると思います。
これが歩行における第一歩なのです。

そして、出た足に体重がかかり
傾きを維持していくともう片方の足が出ます。
これを連続していくことが「歩行」なのです。

ウォーキングをしている
イラストや写真を見ると、
膝が伸びきった状態から踵を
地面に向かって着く状態が多いのですが、
これは間違いです。

踵から着地して体重を乗せると
「ヒールストライク」になってしまい、
踵だけに体重と衝撃がかかり、
骨棘変形やアキレス腱炎の原因になるのです。

足の出方なのですが、
身体が傾き足が出る。
その時大切なのが膝を
曲げてから次に足(足の平)を出し、
そして着地するという事です。

大切なポイントは「膝よりも足首が前に出ない」
事なのです。

身体を真横から見た場合、歩行時の傾きは約2度。
傾いてから膝を曲げて足首が出て着地する。
その時は、踵は一瞬着きますがすぐに
体重は足の裏の真ん中に乗るのです。
そしてもう片方の足が出た際につま先で
地面を「押す」。
その時に大切なのが指で地面を引っ掻くように
スナップを効かせて前方への推進力にする。

これが「歩行」なのです。

まず、自分の足の裏をよ~く見てみて下さい。
どの部分の皮が厚くて、薄いのか?を。

踵の部分が厚くてガサガサ
していたりする方は、ズバリ普段から
踵の負担が多い方です!

まぁ、あまり普段から速い動きをしない、
俊敏な動きをする必要のない方はだいたい厚くなります。

指を見てください。
あまり擦れていない、
薄い皮だといわゆる「浮指」という状態です。
その名の通り「指が浮いている」のです。
立っているときも、歩く時も、
本来は指がしっかりと地面を「掴んで」
いなければ本来バランスを保てないのですが、
指を使えていないので足底の面積
(支持基底)が狭くなるしアンバランスになるのです。

人間は頭が重いのでそもそも不安定な
「建物」みたいなもの。
支持がアンバランスだと上半身で
バランスを保とうとするので肩がこってしまうのです。

滑りやすい地面を歩く時、頸や腕・肩で
バランスを保とうとしますでしょ?
なので普段から余計な力を無意識に
入れて生活するため「肩がこる」のです!!

・腕の振りかたについて

「ウォーキング時は腕を大きく振りましょう!」
なんてよく聞きますが、これは誤解を招く表現です。

「正しい歩行」での腕の振り方で
大切なのは「肘の位置」なのです!

肘を軽く曲げた状態から後ろに
引く感じが正しい腕の振り方です。
肘から先(手首)は自分の身体より
前に出し過ぎないことが重要です。

これは「モデル歩き」でも共通していて、
基本は腕を「引く」のみです。
そうすると自然に胸が張り、
顎が引けて正しい姿勢になっていきます。

ウエストを中心に上半身と下半身の
「捻じれ運動」によりストライド(歩幅)も
大きくなりより多くの身体の筋肉を
使うことができるようになります。

結果的に脂肪が付きにくく代謝
が上がりダイエット効果や筋力を
効率よく使えるようになります!

セミナーしてきました(。-_-。)ポッ

2018.01.22

じょいの荒川内です。

私の特徴は鍼灸師・整体師だけでなく

日本では数少ない【睡眠の専門家】であることです。

 

その活動の一つとして

睡眠セミナーを行ってきました。

 

世界一睡眠の悪い日本なのにそれを根本から解決できる

睡眠の専門家が少なすぎるという現状。

 

毎月開催して睡眠の文化を築いていきます。

自律神経失調症

2018.01.20

自律神経失調症になると、
特に原因が思い当たらないのに様々な症状が現れますが、
その原因の一つには骨盤と脊柱(背骨)
の歪みも関係してくるのです!

自律神経失調症の主な症状は・・・

慢性的な疲労、だるさ、めまい、
偏頭痛、動悸、ほてり、不眠、便秘、
下痢、微熱、耳鳴り、手足のしびれ、
口やのどの不快感、頻尿、残尿感などなど

精神的な症状としては

イライラ、不安感、疎外感、落ち込み、
やる気が出ない、ゆううつになる、
感情の起伏が激しい、あせりを感じるとか・・・

自律神経は全身の器官をコントロールするため、
バランスが崩れると全身の機能に支障をきたして、
さまざまな症状が出るのです。

最近は内科や整形外科などで検査を
しても悪いところが発見されず、
神経科、心療内科などの専門医を紹介
してくれるケースも非常におおいのが現状なのです。

骨盤と脊柱の矯正にはこういった症状を
緩和する効果があるのです。

なぜなら自律神経は交感神経と
副交感神経から成り立ち、脊柱(背骨)の中
を通っているからなのです!

当然骨盤が歪むとその上に立っている
脊柱はバランスを崩し前後・左右に捻れ
て行ってしまいます。その捻れた椎骨の中
を通って四肢の関節や内蔵神経に行っている
神経の通り道を歪んだ椎骨が圧迫したりする
と神経障害が発生します。

手足の痺れや内臓機能の障害などと
同時に自律神経障害も発生していきます。

脊髄には交感神経支配と副交感神経支配の
分節があるので、結果的に背骨が歪むと
自律神経障害も出てくるというわけです。

なので背骨の歪みを定期的にメンテナンス
する事が自律神経失調症だけでなく
日常の健康維持にもつながります!

「最近なんかダルイしやる気が出ない・・・
気のせいだよな・・・」とか思わないで
背骨と姿勢をチェックしましょう!

便秘の改善

2018.01.18

女性の方には便秘でお悩みの方も多いと思います。
便秘解消のために野菜をたくさん食べたり、
サプリメント(食物繊維)を飲んでみたり、
ヨーグルトなどを食べている方もいると思います。

便秘が続くと、お腹が張って苦しいし、
便がたまると口から吐く息が臭くなると
聞いたことがあります。

何日か便秘が続いたあとは、
急にお腹が痛くなって下痢になるのも辛いです。
下痢だけならまだいいのですが、
お腹が痛すぎて上からも吐いてしまうかたもいると聞きます。

調べると、腸が痙攣して、
その振動が胃に伝わって吐いてしまうことがあるとか。
最近結構その現象がたまにあるので、
便秘が恐怖ですよね?

病院へ行くと処方してもらうのは、
酸化マグネシウム錠。

これは便をやわらかくする作用があって、
便を出やすくするみたいです
。これは結構効きます。
それに下剤とは違い、クセになりにくいのだとか。

下剤は腸などを刺激して促すのでクセになると
薬がないと出なくなると。なので今は、
マグネシウムでなんとか便通を保っているような状態です。
これでは根本的な治療ではないですし、
やはり薬に頼らず自力で快便できるようになりたいですよね?

そこでやはり大切なのは大腿部の筋肉を
しっかり使い鍛える事、
骨盤内の筋肉をしっかり使うことが大切です。

骨盤ないの腸腰筋、
大腰筋などをしっかり使い鍛えることが
小腸や大腸をしっかり動かす事に繋がっていくのです。
結果的に下腹部の筋肉を使えるようになり、
腹直筋も使えるようになって行き、
踏ん張る力も出てきます。

そうすることにより、
下肢への血行が良くなり足の冷え性の改善にもなるし、
殿部や側腹部の脂肪を減らすことにもなって行きます!

骨盤内部の筋肉が弱って萎縮すると
腸に対しての刺激がなくなり、
代謝も悪くなり、力もなくなり結果的に
便秘になり骨盤も歪む事になっていくのです!

たこやき〜たこぽん

2018.01.17

どうもじょいの荒川内です。

 

じょいの同じ通りでライフの前に「たこぽん」っていう

たこ焼き屋さんがあります。

 

僕はたまにお世話になるところなんですけども、

いつもたこぽんでは「たこせん」を食べます。

 

昔からずっとたこせんが好きなのですが、

最近たこせんをやっていないたこ焼き屋も多くて悩んでました(笑)

ところがすごい近くにたこせんが置いてあるではないかと喜んでよく食べに行っています。

 

店主も気さくで話しやすくてすごくいいところです。

 

いつもおいしくいただいています(。-_-。)ポッ

こむら返りとは?

2018.01.16

どうも、じょい整体整骨院の荒川内です。

今日は
『こむら返り』についてお話します。

まず!こむら返りとは!?

『筋肉が過激に収縮』してつる事です。
主にふくらはぎに起こりますが、太ももや足の裏、指などでも起こります(>_<)
その『こむら返り』にはいくつか原因があって

そに1つが『筋肉疲労』です。

普段の運動量を超え、身体に疲れが溜まると、筋肉の神経との繋がりが上手くいかず

『こむら返り』の原因となってしまします。

特に女性は筋肉量が少ないので、少しの負荷でも筋肉疲労が起こりやすくなります。

冬場は寒いのでどうしても外出する機会もへり、運動量も少なくなってしまいますが

暖かい日は散歩に行くなど、なるべく歩く事を心がけてください。

入浴中や入浴後に脚のマッサージやストレッチで筋肉をケアしてあげるのも良いですね(^o^)丿

そして

『ダイエット』と『水分不足』も原因の1つです

過度な偏ったダイエットをした場合や、食事量が減ってしまうと

『カルシウム』や『マグネシウム』などの『ミネラル』が不足してしまします。

また『ビタミン』もしてしまう為、足がつりやすくなってしまうんです。

これらの『栄養素』が不足してしまうと

脳からの命令が筋肉収集が上手くいかず『こむら返り』の原因になってしまいます。

『大豆製品』や『乳製品』などに沢山入っていますので積極的に食べるようにして下さいね

そしてやっぱり『冷え』が大敵です。

脚が冷えると血流が悪くなり、筋肉は固まって緊張状態になってしまいます。

その状態で急に脚を伸ばしてしまうと筋肉が衝撃に対応できずにつってしまうんです!

そうならない為に保温効果の高い靴下を履いたり

レッグウォーマーをしたりするがお勧めです(*^^)v

特に、足首を温めると効果倍増です!

入浴時にマッサージするのもイイですね(^O^)/

『こむら返り』はしっかり対策をすると防ぐ事が出来るので

冷えや栄養素の不足を防ぎ頑張って立ち向かいましょう!

経験豊富な先生が揃っています!!

2018.01.16

どうも、じょい整体整骨院の荒川内です。

 

じょい整体整骨院では経験豊富なスタッフが揃っています。

 

先生それぞれが5万回以上の経験を持ち

あらゆる患者様が抱える悩みや問題を解決してきました。

 

ほんとですか~?

ほんとです。

 

カラダの状態がはっきりわからないまま

治療が進んで、良くなるはずのものが全然良くならなかったり、時間もお金も無駄に掛かったりという心配がありません。

根拠のある治療をやっていますので、

なぜそこを緩めるのか、逆に緩めなくてはいけないのかをしっかりと考えながら治療をしています。

 

なのでご安心して受けていただけます。

 

他には日本では数少ない睡眠の専門家も所属していますのでお気軽にご相談ください。

営業時間外もLINEでご予約いただけます

まずはお気軽にご相談ください

0725313781

営業時間外もLINEでご予約いただけます

住所
〒595-0805
大阪府泉北郡忠岡町忠岡東1-20-22
診療時間
月・火・水・金
9:00~12:00, 14:00~19:00
土 9:00~14:00
(祝日は通常営業)
定休日
木・日
アクセス
南海本線忠岡駅から徒歩2分 大阪信用金庫 ライフより徒歩30秒

0725313781

営業時間外もLINEでご予約いただけます

メニュー・料金
脊柱骨盤矯正
骨折・脱臼(オステオトロン)
腰の痛み
肩・首の痛み
鍼灸治療
ヘッドマッサージ
フットマッサージ
サイトメニュー
スタッフ紹介
ブログ&お役立ち情報
求人情報
WEB限定メニュー
会社概要・アクセス・院内紹介
プライバシーポリシー

じょい整体整骨院

LINEでご予約お問い合わせ

  • 所在地

    〒595-0805
    大阪府泉北郡忠岡町忠岡東1-20-22

  • 診療時間

    月・火・水・金 9:00~12:00, 14:00~19:00
    土 9:00~14:00
    (祝日は通常営業)

  • 定休日

    木・日

  • アクセス

    南海本線忠岡駅から徒歩2分 大阪信用金庫 ライフより徒歩30秒

エキテン口コミランキング1位
あいの泉クリニック 株式会社HCC
pagetop