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その他の症状

目の疲れ解消法

2018.02.02

細かい字や、長時間のPC作業で目が疲れて首が疲れて…
目の使いすぎによる目の筋肉の緊張。
首や肩も硬くなる。

上記により、目の周囲が血流不足になり栄養がいきずらい、
老廃物質が貯まりやすい。などが原因の一つと考えられます。

温熱療法をおススメします!
実は、アイシングでも血流は良くなると提唱されていますが
どうもアイシングだと確実性にかけそうなのでやっぱり温めるが定石でしょう。

温熱療法の効果は、
代謝アップ 1℃上がると13%速まる。
局所温熱は、痛みを感じる神経を鈍らせる。
コラーゲンの伸びを良くする。
交感神経の興奮を抑える事で首~肩の緊張を抑える。
血管を広げる作用。

●目を温める簡単な方法

<目を直接温める>
①手ぬぐいを濡らして良く絞る
②電子レンジで1分程温めます。
③気持ちいいと思う位にさまし目に当てます。
タオルの上にサランラップを被せると暖かさが長持ちしますよ。

<間接的に血流を良くする>
①ボールやスープ皿などに40℃前後のお湯を用意します。
②そのお湯に両手を5分~ひたします。徐々に首肩のコリが取れ目の血流が良くなります。

以上。

蒸しタオルなどで目の周辺を温めるということは
沢山やられている方も多いとは思いますが、
意外と「手」をしっかり温めるというのはやったことがない方多いと思います。
手を温めるには理由があって
皮膚温度受容器が刺激される事により交感神経
の興奮がおさまりリラックスする事で血流が改善します。

私達の施術でも頭蓋療法により自律神経を整えたり、
目の周りの筋肉を緩める効果があります。

患者様の声

2018.01.31

じょいの荒川内です。

 

開院して1年半を越え、たくさんの方と出会ってきました。

 

ここで患者様から一番多くいただいた声を紹介したいと思います。

 

ズバリ何かと言うと

「ここは本当に意味で治療をしてくれる」という声でした。

今までどこにいってもよくならなかったり説明も全然なかったり、

変化がないのにいつも同じ治療ばかりされていたり、

治療時間が極端に短かったり、、

治療している場所が上半身だけとか限定されていたりするなど

いろんな理由でやめて来られた方の声でした。

 

それぞれの整骨院でそれぞれのやり方があっていいと思います。

じょいではいろんな整骨院に行ったことがある方が

他の整骨院との違いを実感してくれています。

 

そもそもじょいは整骨院ではなく整体整骨院なので普通の整骨院とは違います。

 

整体×整骨院で

まず整骨院は基礎知識をしっかり学んでいて国家資格です。

ただ国家資格の試験は筆記のみで実技はありません。

あとよく勘違いされるのですが、学校でマッサージや矯正の治療の授業は全くありません。

包帯とかテーピングとか脱臼治す練習とかです。

しかも脱臼していない相手にです。ほぼイメトレ

 

整体は民間資格で、マニアックな知識と実技がほとんどです。

整体の世界は、保険が利かないので金額も高額です。

なので結果を出さなと、リピートしてくれません。

なので結果が出る実技を学びます。

 

じょい整体整骨院はこの2つをいいとこ取りしています。

結果の出る治療を学び使い、しかし高額というデメリットを打ち消すために

整骨院の良い保険制度を使いました。

 

なので国家資格の持った基礎知識のある先生が

マニアックで結果の出る治療方法を

保険診療の金額で受けれるように提供しているということです。

 

なので本当の治療をしてくれると満足されています。

一度受けに来てみてください。

 

整骨院で働いている方も勉強と思って受けに来ていただいてかまいません。

 

より多くのひとを元気にするために一緒に成長しましょう。

姿勢分析について

2018.01.26

こんにちは、じょいの荒川内です。

 

当院では初診時にほとんどの方が姿勢分析を受けられます。

 

姿勢分析器に乗っていただき

後ろ向きの状態と横向きの状態のお写真を撮り

その写真をもとに自分自身の姿勢のバランスを客観的に見ることでどういった姿勢なのかを知っていただきます。

 

ほとんどの方が自分の姿勢を客観的に見られたことがなく

前側は鏡などで見るが横向きや後ろ向きの姿勢を見ることがないので、非常に驚かれます。

自分が思っていた以上に姿勢が悪い方が多いです。

 

そしてその姿勢の写真をもとのプロの目からどういった状態かを細かくお伝えし、今の痛みや悩みとの関連性などをお伝えします。

 

カラダが前後左右のバランスで崩れていると

自然と筋肉も使いすぎている筋肉と使えていない筋肉という形で変わっていきます。

そうすると硬くなってる筋肉や弱っている筋肉に分かれてしまい、次には骨格の歪みまで引き起こしてしまいます。

 

これは筋肉が骨に付いているため使いすぎている筋肉は骨を引っ張り歪みを引き起こします。

 

そうすると、足の長さが変わったり、単純に腰痛や肩の痛み、首の痛みなどあらゆる所に不調がでます。

 

背骨に影響すると自律神経の乱れにもつながり、不眠や内臓の働きの低下などにもつながることもあります。

 

そういったことを改善し、または予防するために

まずは現状を知るということで姿勢分析というものをさせていただいております。

 

皆様もぜひ自分の姿勢をチェックし、プロから適切な説明やアドバイスを受けてみてください。

正しい歩き方について

2018.01.23

じょいの荒川内です。

今日は「歩行」について!!

「歩く」という行為は誰でも
毎日当たり前のようにしていますが、
正しく考えて歩いている人は稀でしょう。

シンプルに説明していきますと、
直立している状態から前に
傾いていきますと頭で考えるより
先に足が出ると思います。
これが歩行における第一歩なのです。

そして、出た足に体重がかかり
傾きを維持していくともう片方の足が出ます。
これを連続していくことが「歩行」なのです。

ウォーキングをしている
イラストや写真を見ると、
膝が伸びきった状態から踵を
地面に向かって着く状態が多いのですが、
これは間違いです。

踵から着地して体重を乗せると
「ヒールストライク」になってしまい、
踵だけに体重と衝撃がかかり、
骨棘変形やアキレス腱炎の原因になるのです。

足の出方なのですが、
身体が傾き足が出る。
その時大切なのが膝を
曲げてから次に足(足の平)を出し、
そして着地するという事です。

大切なポイントは「膝よりも足首が前に出ない」
事なのです。

身体を真横から見た場合、歩行時の傾きは約2度。
傾いてから膝を曲げて足首が出て着地する。
その時は、踵は一瞬着きますがすぐに
体重は足の裏の真ん中に乗るのです。
そしてもう片方の足が出た際につま先で
地面を「押す」。
その時に大切なのが指で地面を引っ掻くように
スナップを効かせて前方への推進力にする。

これが「歩行」なのです。

まず、自分の足の裏をよ~く見てみて下さい。
どの部分の皮が厚くて、薄いのか?を。

踵の部分が厚くてガサガサ
していたりする方は、ズバリ普段から
踵の負担が多い方です!

まぁ、あまり普段から速い動きをしない、
俊敏な動きをする必要のない方はだいたい厚くなります。

指を見てください。
あまり擦れていない、
薄い皮だといわゆる「浮指」という状態です。
その名の通り「指が浮いている」のです。
立っているときも、歩く時も、
本来は指がしっかりと地面を「掴んで」
いなければ本来バランスを保てないのですが、
指を使えていないので足底の面積
(支持基底)が狭くなるしアンバランスになるのです。

人間は頭が重いのでそもそも不安定な
「建物」みたいなもの。
支持がアンバランスだと上半身で
バランスを保とうとするので肩がこってしまうのです。

滑りやすい地面を歩く時、頸や腕・肩で
バランスを保とうとしますでしょ?
なので普段から余計な力を無意識に
入れて生活するため「肩がこる」のです!!

・腕の振りかたについて

「ウォーキング時は腕を大きく振りましょう!」
なんてよく聞きますが、これは誤解を招く表現です。

「正しい歩行」での腕の振り方で
大切なのは「肘の位置」なのです!

肘を軽く曲げた状態から後ろに
引く感じが正しい腕の振り方です。
肘から先(手首)は自分の身体より
前に出し過ぎないことが重要です。

これは「モデル歩き」でも共通していて、
基本は腕を「引く」のみです。
そうすると自然に胸が張り、
顎が引けて正しい姿勢になっていきます。

ウエストを中心に上半身と下半身の
「捻じれ運動」によりストライド(歩幅)も
大きくなりより多くの身体の筋肉を
使うことができるようになります。

結果的に脂肪が付きにくく代謝
が上がりダイエット効果や筋力を
効率よく使えるようになります!

自律神経失調症

2018.01.20

自律神経失調症になると、
特に原因が思い当たらないのに様々な症状が現れますが、
その原因の一つには骨盤と脊柱(背骨)
の歪みも関係してくるのです!

自律神経失調症の主な症状は・・・

慢性的な疲労、だるさ、めまい、
偏頭痛、動悸、ほてり、不眠、便秘、
下痢、微熱、耳鳴り、手足のしびれ、
口やのどの不快感、頻尿、残尿感などなど

精神的な症状としては

イライラ、不安感、疎外感、落ち込み、
やる気が出ない、ゆううつになる、
感情の起伏が激しい、あせりを感じるとか・・・

自律神経は全身の器官をコントロールするため、
バランスが崩れると全身の機能に支障をきたして、
さまざまな症状が出るのです。

最近は内科や整形外科などで検査を
しても悪いところが発見されず、
神経科、心療内科などの専門医を紹介
してくれるケースも非常におおいのが現状なのです。

骨盤と脊柱の矯正にはこういった症状を
緩和する効果があるのです。

なぜなら自律神経は交感神経と
副交感神経から成り立ち、脊柱(背骨)の中
を通っているからなのです!

当然骨盤が歪むとその上に立っている
脊柱はバランスを崩し前後・左右に捻れ
て行ってしまいます。その捻れた椎骨の中
を通って四肢の関節や内蔵神経に行っている
神経の通り道を歪んだ椎骨が圧迫したりする
と神経障害が発生します。

手足の痺れや内臓機能の障害などと
同時に自律神経障害も発生していきます。

脊髄には交感神経支配と副交感神経支配の
分節があるので、結果的に背骨が歪むと
自律神経障害も出てくるというわけです。

なので背骨の歪みを定期的にメンテナンス
する事が自律神経失調症だけでなく
日常の健康維持にもつながります!

「最近なんかダルイしやる気が出ない・・・
気のせいだよな・・・」とか思わないで
背骨と姿勢をチェックしましょう!

便秘の改善

2018.01.18

女性の方には便秘でお悩みの方も多いと思います。
便秘解消のために野菜をたくさん食べたり、
サプリメント(食物繊維)を飲んでみたり、
ヨーグルトなどを食べている方もいると思います。

便秘が続くと、お腹が張って苦しいし、
便がたまると口から吐く息が臭くなると
聞いたことがあります。

何日か便秘が続いたあとは、
急にお腹が痛くなって下痢になるのも辛いです。
下痢だけならまだいいのですが、
お腹が痛すぎて上からも吐いてしまうかたもいると聞きます。

調べると、腸が痙攣して、
その振動が胃に伝わって吐いてしまうことがあるとか。
最近結構その現象がたまにあるので、
便秘が恐怖ですよね?

病院へ行くと処方してもらうのは、
酸化マグネシウム錠。

これは便をやわらかくする作用があって、
便を出やすくするみたいです
。これは結構効きます。
それに下剤とは違い、クセになりにくいのだとか。

下剤は腸などを刺激して促すのでクセになると
薬がないと出なくなると。なので今は、
マグネシウムでなんとか便通を保っているような状態です。
これでは根本的な治療ではないですし、
やはり薬に頼らず自力で快便できるようになりたいですよね?

そこでやはり大切なのは大腿部の筋肉を
しっかり使い鍛える事、
骨盤内の筋肉をしっかり使うことが大切です。

骨盤ないの腸腰筋、
大腰筋などをしっかり使い鍛えることが
小腸や大腸をしっかり動かす事に繋がっていくのです。
結果的に下腹部の筋肉を使えるようになり、
腹直筋も使えるようになって行き、
踏ん張る力も出てきます。

そうすることにより、
下肢への血行が良くなり足の冷え性の改善にもなるし、
殿部や側腹部の脂肪を減らすことにもなって行きます!

骨盤内部の筋肉が弱って萎縮すると
腸に対しての刺激がなくなり、
代謝も悪くなり、力もなくなり結果的に
便秘になり骨盤も歪む事になっていくのです!

こむら返りとは?

2018.01.16

どうも、じょい整体整骨院の荒川内です。

今日は
『こむら返り』についてお話します。

まず!こむら返りとは!?

『筋肉が過激に収縮』してつる事です。
主にふくらはぎに起こりますが、太ももや足の裏、指などでも起こります(>_<)
その『こむら返り』にはいくつか原因があって

そに1つが『筋肉疲労』です。

普段の運動量を超え、身体に疲れが溜まると、筋肉の神経との繋がりが上手くいかず

『こむら返り』の原因となってしまします。

特に女性は筋肉量が少ないので、少しの負荷でも筋肉疲労が起こりやすくなります。

冬場は寒いのでどうしても外出する機会もへり、運動量も少なくなってしまいますが

暖かい日は散歩に行くなど、なるべく歩く事を心がけてください。

入浴中や入浴後に脚のマッサージやストレッチで筋肉をケアしてあげるのも良いですね(^o^)丿

そして

『ダイエット』と『水分不足』も原因の1つです

過度な偏ったダイエットをした場合や、食事量が減ってしまうと

『カルシウム』や『マグネシウム』などの『ミネラル』が不足してしまします。

また『ビタミン』もしてしまう為、足がつりやすくなってしまうんです。

これらの『栄養素』が不足してしまうと

脳からの命令が筋肉収集が上手くいかず『こむら返り』の原因になってしまいます。

『大豆製品』や『乳製品』などに沢山入っていますので積極的に食べるようにして下さいね

そしてやっぱり『冷え』が大敵です。

脚が冷えると血流が悪くなり、筋肉は固まって緊張状態になってしまいます。

その状態で急に脚を伸ばしてしまうと筋肉が衝撃に対応できずにつってしまうんです!

そうならない為に保温効果の高い靴下を履いたり

レッグウォーマーをしたりするがお勧めです(*^^)v

特に、足首を温めると効果倍増です!

入浴時にマッサージするのもイイですね(^O^)/

『こむら返り』はしっかり対策をすると防ぐ事が出来るので

冷えや栄養素の不足を防ぎ頑張って立ち向かいましょう!

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