じょい整体整骨院トップページ > 筋肉と関節の専門家ブログ

筋肉と関節の専門家ブログ

反り腰予防のトレーニング

2020.10.12

反り腰予防のトレーニング

 

じょい整体整骨院では

初めて来られた患者様に必ず姿勢分析をさせていただいています。

 

その中で一番多いのが反り腰からの猫背です。

反り腰にも色んなパターンはあるのですが

上記の場合は下腹も出やすくなります。

 

腰が反る代わりに顔を前に出してバランスを取っている状態です。

 

そうすると

①腰が反ることによって腰への負担がかかる

②下腹が出て腹筋が弱る

③バランスを取ろうとして顔が前に出るので背中が丸くなる

④首・肩・背中に負担が掛かってしまう

など他にも副作用がたくさん出てきます。

 

顔が前に出ることで猫背姿勢になっているのですが

皆さんは肩首しか見てないので肩を広げて首も真っ直ぐして姿勢をよくしようとしているのですが

そもそも腰が反っているのをバランス取ろうとして顔が前に出ているので

腰の剃りを取ってあげないといつまで経っても猫背は矯正されません。

 

だから、この腰の反りをとるための治療やトレーニングが必要になります。

 

今回は腰の反りを解消するためのトレーニングを動画でアップしていますので

そちらを参考にしてください!!

 

 
 
日本一小さな町
忠岡町にあるじょい整体整骨院
 
初回予約専用LINE
https://lin.ee/eJxHJsQ
LINEか電話から予約してくださいね♪♪
 
 
 
 
■じょい整体整骨院 予約

忠岡町の南海本線忠岡駅から徒歩2分の所にある「じょい整体整骨院」です!

姿勢分析からの脊柱骨盤矯正

体の専門家による筋肉、関節の調整

鍼灸による東洋医学的アプローチ

この3つの治療を柱で患者様の最短最善で根本的治療します。

 

じょい整体整骨院

〒595-0805

大阪府泉北郡忠岡町忠岡東1-20-22

電話で予約 TEL 0725-31-3781

LINEで予約する

 

Instagram↓

https://www.instagram.com/joy.hiro/

 

 
 

たくさんの患者様にじょい整体整骨院を選ばれる理由

2020.07.01

たくさんの患者様がじょい整体整骨院に来られる理由!

 

患者様の声の中である1つに

「ここに来たら良くなるから」という当たり前の言葉を良く聞きます。

逆に、初めて来院してお話を聞くと

「どこいっても良くならなかったから」というのも良く聞きます。

これが整骨院業界の現状です。

 

よく飲食店でも

「ドミノ風ドリア」などありますよね。

けど本場の人が来たら、全然違う!っていうものが良くあります。

 

これと同じで、治療業界においても

「治療風」が流行ってしまっています。

 

決まった治療を決まったようにする。

しんどいところは全然してもらえないし、問診もロクにせずに

患者様の顔も見らずに治療をする。

 

大勢の中の1人の患者さんで大事な1人として見てくれていない。

 

先生からしたら1日50人の患者様の1人

でも患者様にとったら、大事な1回の治療。

 

この当たり前の事がわからず

1回1回を大事にできていない整骨院、先生がいかに多いことか。。。

 

技術以前の問題ですね。

 

ただ、患者様の辛い症状改善には

やはり技術と経験がとても大事です。

 

じょい整体整骨院は施術者全員が5万回以上の治療実績を持っています。

 

 

じょい整体整骨院の特徴といえば

整体 × 整骨院

 

ただの整骨院ではありません。

 

整骨院のいいところは

身体の基礎知識を学び国家資格を持っているので

保険で治療をすることができます。

 

しかし、技術において学ぶことは少なく

現場で施術するには

勤務先や講習会に参加して学ぶ必要があり

学校とは別で学んでない方は技術が乏しい可能性が高いです。

 

続いて

整体はデメリットとしては

保険が使えないので料金が1万近く、高いというデメリットがあります。

 

ただ、料金が高い分、結果を出さないとリピートしてくれません。

なので、そのために技術力が高いことが多いです。

 
じょい整体整骨院では

整体と整骨院の良いところをとって

整体の技術を使って、患者様が通いやすくするために保険料金で治療を行っています。

 

筋肉や関節・神経・血流・リンパ・内臓調整・自律神経調整・睡眠

東洋医学・鍼灸・ツボ・経絡など

あらゆる分野に精通し、幅広い知識と技術で

患者様の抱える症状にあった治療を施します。

 

そうすることであなたの症状が最短で効率良く、

あなたの回復力を最大限に出していきます。

 

 

そもそも整骨院のお仕事とは。。。

患者様の問題解決です。

 

問題とは

不安・不満・悩み・痛み・解決したい問題・満たしたい欲求などがあります。

 

私たちは、それらの問題解決をするためには

決して、あなたより先に諦める事はありません。

 

問題解決のお役に立てれたらなと思います。

 

 

 

なぜ、寝る時に”あったか靴下”を履いてはいけないのか?

2019.11.13

実は秋から冬にかけて
『眠れない』という女性が
増加してくるのですが

 

その原因の第1位は冷えによるものです。

 

冷え性って本当に深刻な人は深刻ですよね。

 

『入浴後なのにすぐ手足が冷えてしまう!』

『そもそも体が温まりにくい』

 

こんな悲痛な叫びを毎年耳タコのように聞きます。

 

で、そんな冷えが原因で
不眠傾向の女性がやりがちなNG習慣の一つに

 

『寝るときにソックスを履く』という行為があるので、今日はそのことについてお話を1つ。

 

 

いや、本当これダメなんすよ。

まさか、あなたのお母さんとか
靴下5枚重ねて寝てたりしないですよね?笑

 

足先が冷えるので
『あったかソックス』みたいなアイテムを
就寝中に使用している女性も多いのですが
これこそが睡眠の質を招く一番の原因です。

 

『え?どいうこと!?寒くて眠れないからそうしてるんだけど!!』

 

という声が聞こえてきそうなので、
ご説明すると、

 

人間がぐっすり眠って熟睡感を
体感するための決め手は

 

体温(深部体温)です。

 

体温は1日の中で1℃くらいの幅で
上がったり下がったりと変化します。

 

朝は低めで
活動的になる日中は高くなり
夜になるにつれてまた下がる

 

このリズムがヒトにとっては正常で
眠気が出るときは必ず体温は下がるようになっています。

 

例えば、赤ちゃんをイメージすると分かりやすいです。

 

赤ちゃんは眠たくなると
手足がポカポカしてきますよね?

 

それを見てお母さんは
『あらー、〇〇ちゃん眠くなったのねー』
と眠くなるタイミングを判断してるわけなのですが、

 

要は、この時赤ちゃんは手足から熱を逃がして
体温(深部体温)を下げているのです。

 

あとは、極点な話
雪山で遭難したら眠くなりますよね?
(したことないですよね、、笑)

 

あれも体温の下降のせいです。

 

なので、手足は体温を逃す機能を持っているので

 

冷え性で
手足が冷えるからといって

 

就寝中にまでソックスを履いて温めれば良い
というわけではないのです。

 

なので、あなたのお母さんがソックスを5枚くらい履いてたら、即注意してください!!笑

 

もし、あったかソックスを使用するなら
寝る前までにしましょう。

 

ちなみに冷え性を根本的に改善するなら
睡眠の質を上げるのはもちろんですが
運動は絶対に必要でしょう。

 

『歩かない、動かない』

 

この状態だと下半身の筋力が低下するので
熱を作る力が弱いです。

 

なので、年を重ねると体温も下がるし
お肉も落ちにくい、ダルダルな状態になります。

 

適度な運動で、お尻や太ももなどの
大きい筋肉を鍛えてあげると
熱を作ってくれるようになります^ ^

 

間違ったソックスの使い方は
今日から止めてみましょうね!

 

じょい整体整骨院でお役に立てることといえば

根本的に冷え性改善をすることです。

 

この冷え性に強いのが

東洋医学のチカラです。

東洋医学の中でもっとも冷えに強いのが

『お灸』です。

 

ツボをつかって正しい位置にお灸をすることで

体の循環を変えていきます。

 

さらに、この東洋医学に加えて効果を出すのが

『内臓調整』です。

じょい整体整骨院では、内臓調整という治療も出来ます。

関西でこれができる治療院は少ないです。

 

内臓の働きを正常にさせ、ホルモンバランスを整えます。

そうすることでカラダの巡りをよくしていきます。

 

プラスα治療で行う上でいいのが

『足湯』です。

 

なかなか家で足湯する機会や時間がないですよね。

足湯は、血流をよくするだけでなく、

水圧で、足の血液を心臓に返してくれます。

それだけでもカラダは軽くなりますので、じょいに来られた時は

足湯に入ってみたください。

 

今日の話があなたのお役に立てたら幸いです!

頭痛がやる気を失う

2018.07.11

緊張型頭痛・慢性緊張型頭痛 | 整体で改善できる症状と効果

緊張型頭痛は男性よりも女性に多く、頭痛のなかでも最も多い頭痛といわれています。偏頭痛(片頭痛)や群発頭痛に比べ症状が軽く、日常生活においても支障を及ぼすほどの症状は少なく予後良好な頭痛です。しかし、頻繁に再発したり、慢性化すると日常生活にも支障をきたし、外出を控えたり、仕事を休業せざるをえない人もいます。
痛みは主観的なものなので、本当のつらさは本人にしかわかりません。

ここでは、緊張型頭痛を改善したい方に整体で改善できる症状と整体効果をご紹介します。

●緊張型頭痛の症状●

●緊張型頭痛の原因●

●緊張型頭痛と整体●

●整体で改善できる症状と整体効果●

●緊張型頭痛でお悩みの方へ●

*緊張型頭痛の症状*

緊張型頭痛にはさまざまな症状があります。

一口に緊張型頭痛と言っても、痛みの強さや種類など人それぞれ違います。

たまに痛くなるという人もいれば、慢性の緊張型頭痛に悩まされている人もいます。

そして、頻繁に頭が痛くなるというのは日常生活に支障がでるだけでなく精神的にもつらいものです。

緊張型頭痛の主な症状

頭痛の持続時間:30分〜7日間持続
偏頭痛(片頭痛)のようにズキンズキンと脈打つような激しい痛みではなく、頭が締め付けられるような鈍い(重い)痛み
頭全体や後頭部が痛む
頭痛の強さは軽度~中等度で寝込むほどの症状は片頭痛に比べて少ない
偏頭痛(片頭痛)のように歩いたり、動いたりしても痛みが強くなることはない
偏頭痛(片頭痛)のような前兆(目の前がチカチカするなど)や嘔吐がない
その他に、めまいやふらつき、体がだるくなるなどの症状があります。

また、偏頭痛(片頭痛)と併発したり、肩や首のこりを伴うことが多いのも特徴です。

*緊張型頭痛の原因*

緊張型頭痛も偏頭痛(片頭痛)と同じようにいくつかの説があるものの原因は未だ明らかになっていません。

緊張型頭痛のメカニズムは明らかにされていませんが、緊張型頭痛の発症・慢性化と関係があると考えられているものには以下のようなものがあります。

緊張型頭痛を引き起こす2つのストレス

緊張型頭痛は別名ストレス頭痛とも呼ばれ、精神的・身体的ストレスが頭痛の発症に関与しているといわれています。

緊張、不安、うつ、運動不足・うつむき姿勢、あるいは口・顎部の機能異常が、緊張型頭痛の発症に関係します。

精神的ストレスと緊張型頭痛

緊張型頭痛を引き起こす要因としてストレスによる精神的緊張があります。

ここでのストレスとは、不安や心配事などの精神的なストレスです。

過度のストレスや精神的緊張が中枢神経や、交感神経の働きを乱し頭痛を誘発すると考えられます。

身体的ストレスと緊張型頭痛

運動不足や長時間のうつ向き姿勢、不眠などにより頭、首などの筋肉(頭部筋肉群)が緊張します。

筋肉の緊張とは筋肉が収縮した状態です。筋肉が収縮すると血管が圧迫され血流が不足します。

そして、この筋肉の収縮(こり)や血流不足が頭痛を引き起こすと考えられます。

*緊張型頭痛と整体*

病院では、主に薬物による痛みの緩和を目的とした治療をおこないますが、整体では、痛みを引き起こす原因の筋肉に直接アプローチします。

緊張型頭痛の人に共通しているのは頭部周辺の筋肉の緊張です。

緊張型頭痛の人は顎やこめかみの筋肉をはじめ、首や肩の筋肉などが硬く緊張しています。

この無意識に緊張している筋肉を緩めることができれば緊張型頭痛を改善することができます。

筋肉が緊張して過度に収縮すればするほど痛みは強くなり、筋肉の弛緩不全(収縮して元の状態に戻らない)が続けば、症状は慢性化します。

整体では、何らかの原因(きっかけ)で過度に緊張した筋肉に直接アプローチして痛みを改善します。

整体は、緊張して硬くなっている筋肉を緩め、体を「自然に治る状態」にするのが目的です。

緊張型頭痛をはじめとする体の痛みは身体の状態(コンディション)の問題です。

緊張型頭痛の人は、単純に、頭が痛くなる状態(コンディション)なだけです。

頭が痛くなるコンディションを痛くならないコンディションに変えるのが整体です。

ちなみに、筋肉にアプローチするというのは、頭痛体操やストレッチ、マッサージなどと共通しています。

頭痛体操やストレッチ、マッサージも目的とやり方を間違えなければ痛みは改善します。

ただし、筋力をつける、筋肉を柔軟にする、筋肉をほぐす目的で行っても痛みは改善しません。

目的はあくまでも、無意識に入っている力を抜く、緊張している筋肉を緩めることです。

*整体で改善できる症状と整体効果*

整体では診断名で痛みを判断することはしません。

緊張型頭痛も偏頭痛(片頭痛)も、その人の痛みの感じ方や筋肉の状態(動きや硬さ)などをみて判断します。

こめかみが痛い、後頭部が痛い、肩がこる、首が痛いなど、さまざまな症状がありますが、痛みの場所が変わるだけでアプローチの仕方は変わりません。

こめかみが痛いときはこめかみの痛みに影響する筋肉を緩め、後頭部が痛いときは後頭部の痛みに影響する筋肉を緩めます。

整体で改善できる緊張型頭痛の症状

整体で対応できる症状は、外傷(けが)・腫瘍・感染症・内科系疾患等を除く筋肉に関する症状全般です。

筋肉・腱・靭帯の痛み、こり、しびれ、違和感、動き(可動域)を改善します。

具体的には、首の付け根の痛み。振り向きずらい。上や下が無傷らい。など、力を入れると痛い、動くと痛い、動かない、動きずらいという症状です。

また、緊張型頭痛では、頭や首、肩だけ痛いというケースは少なく、多くは、鎖骨周辺、肘や手首にも痛みがあります。

これらの緊張型頭痛に影響を与えている筋肉の緊張を緩めることが頭痛の再発、慢性化を防ぐ鍵になります。

整体では、一部の痛みだけを見るのではなく、体全体を見て施術を行います。

体全体の筋肉の緊張を緩め、筋肉のバランスが整うと姿勢(ストレートネック、猫背)や歩き方なども自然に改善していきます。

筋肉の緊張を緩めることで得られる整体効果

整体に求められる効果で多いのは、痛み・動き・姿勢の改善です。

実は、この3つはすべてリンクしていて、痛み・動き・姿勢の順に改善していきます。

整体効果1.緊張型頭痛の痛みの不安

痛みが長引けば長引くほど「痛みに対する恐怖や不安」が大きくなります。

「悪化したら働けなくなる」「薬を手放すのが不安」という環境にいたら治るものも治りません。

心が緊張すれば体も緊張します。体が緊張すれば痛みはいつまでたっても無くなりません。

「痛み」とは筋肉の緊張であり、筋肉の緊張は心の緊張です。

整体では、症状ではなく、あなたという人に向き合い、正しい情報や整体技術を使って痛みと痛みに対する不安を解決します。

整体効果2. 首や肩の動きについて

緊張型頭痛には首や肩の筋肉の緊張を緩めることがポイントになります。

しかし中には首や肩の筋肉が硬く緊張して動かすと痛い、動きがぎこちない、動かないという人もいます。

「体は動かさないと動かなくなる」これは、リハビリ経験がない人でもわかるとおもいます。

実際に首や肩を動かさないでいると固まって動かなくなったり、動かすと痛くなったりします。

体の動きは全て連動していますから、首や肩の動きが制限されるとやがて腕や背中、腰などに痛みを発します。

なかには緊張型頭痛には運動療法が効果があるからといって痛いのを我慢して動かさせたり、ストレッチをさせたりする治療家もいます。

しかし、首や肩の痛みを我慢しながら動かすと逆効果になります。根性論で解決しようとしても必ず失敗します。

痛みと痛みに対する不安がなくなれば、自然に体を動かしたくなります。

そして、「体は動かせば動かすほど動くようになります」

整体はその状態になる「きっかけ」をつくり、ご自身で管理、ケアできる状態にします。

整体効果3. 姿勢

緊張型頭痛の方が特に気にされるのが、姿勢や歩き方です。

ストレートネックや猫背が原因と言われた人もいるかもしれません。

しかし、姿勢や歩き方は変えようと思ってもなかなか変えることはできません。

なぜなら、今の姿勢や歩き方が今の体にとって一番楽だからです。

また、長年、痛みをかばっていていたり、緊張する癖がついていると体は自然な姿勢、歩き方を忘れてしまいます。

いろいろな姿勢や歩き方のコツをアドバイスされても逆に不自然だったりします。

姿勢や歩くという動作は、腕、肩、腰…など全身の筋肉を使います。

全身の筋肉の連動がスムーズに行われないと自然な姿勢、歩き方にはなりません。

整体では頭部や首、肩に痛みやこりがあっても頭部や首、肩だけを見るということはしません。

体全体の動きを見てバランスや状態を整えます。

体全体のバランスが整えば自然に姿勢や歩き方が変わります。

整体師おすすめストレッチ

2018.05.06

こどもの頃に比べて体が硬くなってる…と感じることはありませんか。
体が硬いと疲れやすくなったりと、さまざまな部分に影響が出てきます。

今回は体が硬いことによる影響と自分の体の柔軟性が足りない箇所をチェックしていきましょう。

柔軟性を高めるストレッチも紹介します。

筋肉が硬いと疲れやすい体に

体の硬さはさまざまなことに影響しています。

姿勢に影響すると血行が悪くなり、腰痛や肩こりを引き起こします。

ちょっと動くとすぐ疲れる、おなかが出っ張ってきたという人も体の硬さ=柔軟性の低下が原因かもしれません。

柔軟性を高めると動きがスムーズになるだけでなく、怪我を防ぎ、疲れにくい体になっていきます。

またスポーツをしている人は、柔軟性がそのパフォーマンスに大きく影響します。

体が硬いということは、関節の可動域が小さくなります。

ダイナミックに動くことができず、結果パフォーマンスを下げてしまうのです。

さらに筋肉の硬さも柔軟性を左右します。

筋肉が硬くなると、体を動かすのにより多くの力が必要となるため、結果疲れやすくなってしまうのです。

5つのポイントで柔軟性をチェック!!

体の柔軟性は怪我の防止に繋がるだけではなく、腰痛や肩こりを防止する効果もあります。

体の硬さを測るテストで、体の緊張状態をチェックしてみましょう。

日頃運動習慣がない人もこれを機に試してみてはいかがでしょうか。

【5つの柔軟性チェック】

・背中や肩周り

前屈したとき、指先は床につかない

・腰や股関節

仰向けに寝て両手で右膝を抱えたとき、左足の膝裏が床から5cm以上浮く(左膝も同様に行う)

・太ももの前

うつぶせに寝て、右手で右足を持ち背中側に引き寄せたとき、右足のかかとがお尻につかない(左足も同様に行う)

・太ももの裏

仰向けに寝てひざを曲げずに右足を真上に上げたとき、足と床の角度が70度未満(左足も同様に行う)

・ふくらはぎ

仰向けに寝てつま先を上に向け、つま先を足首から体の方向に曲げたとき、10度以上曲がらない

これらの筋肉は、スポーツパフォーマンスに特に欠かせないと言われるものばかりです。

当てはまるものがあった人は、柔軟性が失われ筋肉が疲れやすく、怪我をしやすい状態になっている可能性があります。

柔軟性を高めるためにますまは体ほぐし

柔軟性を高めるためのトレーニングを紹介する前に、まずは「ほぐし体操」をやってみましょう。
全身の力を抜いて、体の上から順番に関節を動かしほぐしていきます。

簡単な動きばかりなので、仕事中に体をほぐしたいときにも便利です。

○上半身《手首とひじ、肩の関節を同時に緩める》

肩幅に足を開いて立ち、上半身を左右にひねってぶらぶらさせる

○両腕

肩幅に足を開いて立ち、両腕をぶらぶらさせる

○下半身

肩幅に足を開いて立ち、全身の力を抜いて右足を前後に大きく振る。

右足も同様に振る

筋肉が硬くなる原因は主に二つ。

ひとつは激しい運動の後のクールダウンが足りず、疲労が抜けていないこと。

そしてもうひとつは日常生活で筋肉をあまり使わず、同じ姿勢でじっとしていること。

動かさない筋肉はそのまま形状記憶され、その状態でコリ固まってしまいます。

結果血行を滞らせることになり、肩こりや腰痛の原因にもなってきます。

筋肉が硬い状態で柔軟性アップのトレーニングを行っても、柔軟性を正しく身につけることは難しくなります。

特に、筋肉をあまり使わずコリ固まってしまったという人は、はじめに準備運動として、このほぐし体操をしてみましょう。

リフレッシュ効果も期待できますよ。

柔軟性を高めたい筋肉は6ヶ所

健康の維持やスポーツパフォーマンスを上げるために、柔軟性を高めておきたい筋肉は6カ所あります。

自分はどの筋肉の柔軟性を高めると良いのかチェックしてみましょう。

・肩こりしやすい人やテニスなど肩関節を使うスポーツをする人は?
 背中や肩周辺

・腰痛を起こしやすい人は?
 腰周辺

・サッカーやテニスなど柔軟な動きが必要なスポーツをする人は?
 股関節周辺

・膝に痛みが出やすい人は?
 太ももの前

・ジョギングをする人は?
 太ももの後ろ(肉離れを起こしやすいため)とふくらはぎ

時間があるときには、この6カ所すべてをストレッチしましょう。

時間がないときでも、気になるところはしっかり伸ばしましょう。

これらの筋肉の柔軟性を保てば、日常の動作は確実にスムーズになります。

姿勢がよくなり、肩こりや腰痛の予防にもなります。

これだけ覚えればOK!柔軟性を高める四種類の簡単ストレッチ

柔軟性を高める4種類のストレッチをご紹介。

それぞれ30秒を目安にじっくり伸ばしていきましょう。

①脚の後ろ側のストレッチ

・ 両足を前後に開き、前脚のひざを少し曲げる。

・両手を前脚の太ももにおき、前傾姿勢で後ろの足のかかとを床につけた状態でひざをまっすぐ伸ばす。
(反対側も同様に)

②太ももの前側のストレッチ

・ まっすぐに立ち、左脚を後ろにひざから曲げる。

・左足の甲を左手で持ち、お尻へ引き寄せる。
(右脚も同様に)

③肩関節のストレッチ

・まっすぐに立ち、両手を背中の下(腰の辺り)で組む。

・両腕を後ろへまっすぐ伸ばしてキープ。

*胸を張って、肩甲骨を寄せるようにイメージしよう。

④体側部のストレッチ

・両足を肩幅程度に開いてまっすぐに立つ。

・右腕を頭の横に真っすぐ上げ、左手は腰に当てる。

・右腕を左斜め前に倒してキープ。
(反対側も同様に)

ストレッチの目的は、筋肉の柔軟性を高めてスポーツパフォーマンスをアップするだけではなく、血行の促進やリラクゼーション、疲れにくい体つくりや疲労回復の促進などにも効果的です。

運動前だけではなく、体温が上がっている入浴後の習慣にするのがコツです。

身体機能と同様に、柔軟性も10代をピークに低下しますが、高齢になってもトレーニングによって柔軟性を高めることができます。

日頃スポーツをしない方も柔軟性を高めて日常生活のパフォーマンスアップを目指してみませんか。

下半身痩せに骨盤矯正

2018.05.06

上半身はそれほどでもないのに、太腿やふくらはぎ、お尻などの下半身だけにお肉が付いてきて……という悩みを抱えている人は、骨盤に歪みが生じているのかもしれません。

一体どういうことなのか、下半身痩せに骨盤矯正が効く理由について!!

骨盤と足太りの関係は?

足が太くなったり、下半身太りの原因として考えられるのは、骨盤の歪みと下半身の筋力の低下が原因の場合があります。

まず、骨盤の歪みは左右の足のバランスに影響をもたらすと言われており、それによってどちらかの足に負担がかかり、余計な部分に筋肉や脂肪がつきやすくなるようです。

また骨盤の歪みからO脚、X脚になっている場合にも、外側に重心がかかり、太腿が太くなる傾向があります。

さらには骨盤が開いて太腿の付け根の外側の大腿骨の大転子部が張り出すと、それにつれてお尻が大きくなり、太腿外側に肉が付くことになります。

一方、運動不足などで下半身の筋力が低下することもこの状況に拍車をかけます。

基礎代謝が低下して脂肪が燃焼しづらくなり、太りやすい体質が作られてしまうと、このことも足太りや下半身太りを助長してしまうようです。

骨盤矯正を行うことで期待できる効果

骨盤の歪みは骨盤矯正によって、本来あるべき姿に戻すことが可能です。

骨盤の歪みが少なくなれば姿勢が良くなり、左右のバランスも均等に近づいていきます。

O脚やX脚も徐々に改善されていくでしょう。

また、骨盤と連動して内臓が収まるべき位置に収まると、血液やリンパの流れが良くなって、便秘、冷え性などの体質改善にも繋がると言われています。

さらに適度な運動も行えば基礎代謝が上がり、結果、足痩せや下半身痩せしやすい体質が作られていくことになるでしょう。

もっと言えば、骨盤矯正を行うことでヒップアップやウエストのくびれなど、美しいボディラインを手に入れることも期待できます。

よく、骨盤矯正はダイエットに効果があると言われますが、より具体的には足痩せ、下半身痩せをサポートし、姿勢とプロポーションを良くする方法になり得るということです。

骨盤矯正は自己流で身体に負担をかけるような方法を行ってしまうと、かえって歪みを悪化させるなど、逆効果になることがあります。

正しい方法を求めるなら、プロによる施術が受けられ、骨盤矯正をしてもらいましょう。

患者様の声

2018.02.06

じょいの荒川内です!!

 

じょいではたくさんの患者様の声を頂いています。

ここにも書いて頂いている通り、

じょいではトレーニングなども力を入れております。

 

カラダが痛くなっている状態というのは

カラダのバランスが崩れている可能性が高いです。

 

バランスとは姿勢や骨の歪み

筋肉が使われすぎたり、弱ったりです。

 

筋肉は骨をつないでおり、筋肉が伸び縮みすることで

骨が動きます。

 

筋肉のバランスが崩れることによって骨のバランスが崩れ

姿勢のバランスが崩れます。

 

なので、使いすぎている筋肉は緩め

使えていない筋肉、弱っている筋肉を鍛える。

この両方をやらないとカラダのバランスは戻らず、

また同じところに負担がかかり痛めるという

繰り返しになってしまいます。

 

「繰り返す痛みを撃退」するためには

トレーニングも必須項目になるのです。

営業時間外もLINEでご予約いただけます

まずはお気軽にご相談ください

0725313781

営業時間外もLINEでご予約いただけます

住所
〒595-0805
大阪府泉北郡忠岡町忠岡東1-20-22
診療時間
月・火・水・金
9:00~12:00, 14:00~19:00
土 9:00~14:00
(祝日は通常営業)
定休日
木・日
アクセス
南海本線忠岡駅から徒歩2分 大阪信用金庫 ライフより徒歩30秒

0725313781

営業時間外もLINEでご予約いただけます

メニュー・料金
脊柱骨盤矯正
骨折・脱臼(オステオトロン)
腰の痛み
肩・首の痛み
鍼灸治療
ヘッドマッサージ
フットマッサージ
サイトメニュー
スタッフ紹介
ブログ&お役立ち情報
求人情報
WEB限定メニュー
会社概要・アクセス・院内紹介
プライバシーポリシー

じょい整体整骨院

LINEでご予約お問い合わせ

  • 所在地

    〒595-0805
    大阪府泉北郡忠岡町忠岡東1-20-22

  • 診療時間

    月・火・水・金 9:00~12:00, 14:00~19:00
    土 9:00~14:00
    (祝日は通常営業)

  • 定休日

    木・日

  • アクセス

    南海本線忠岡駅から徒歩2分 大阪信用金庫 ライフより徒歩30秒

エキテン口コミランキング1位
あいの泉クリニック 株式会社HCC
pagetop